LECの予備試験講座の口コミ・評判は?【2020年最新版】

司法試験

予備校と言えば最大手のLEC!でも実際の口コミや評判ってどうなの?

という悩みに答えます。

 

LECは正式名称「東京リーガルマインド」で、2020年で設立40年になる老舗予備校です。

 

法律系の資格に強い予備校として有名であり、司法試験予備校としては伊藤塾やTACと並んで、大手予備校としてカテゴライズされます

現在、別の予備校で看板教師として活躍している講師の多くはもともとはLECで講師をしていました。

そこで今回は、2020LECの口コミや評判について、予備校5社を比較し検討した私がまとめていきたいと思います。

この記事に向いている人

  • 予備試験、司法試験の予備校に迷っているひと
  • LECの最新の口コミや評判を知りたいひと

書いてる人

LECを含む司法試験の定番の予備校5社を比較しました。法学初心者だけど21年の予備試験合格を目指して勉強しています。

LEC (東京リーガルマインド)とは?

LECといえば、司法試験、予備試験などの法律系試験にとどまらず公務員試験、宅建、ファイナンシャルプランナーなども幅広く手掛ける大手総合予備校です。

「人々の成長のお手伝いをすること」をコンセプトに1979年に設立された老舗の予備校です。

伊藤塾の伊藤真先生、アガルートの工藤北斗先生、資格スクエアの高野先生も、もともとはLECで講師をしていました。

LECといえば誰でも知ってる大手だよね!でも正直LECとTACの違いすらよくわからない・・笑

では早速LECについてまずはメリットから見てみよう。

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LECの予備試験講座の口コミや評判は? メリット

まずはLECのメリットについて見ていきたいと思います。

メリットについては下記3つのポイントについて紹介して行きたいと思います。

  1. 校舎が全国区
  2. 講座・講師の選択肢が多い
  3. 大手ならではの抜群の安定感

順番に見ていきましょう。

LECの予備試験講座 メリット① 校舎が全国区

まず通学型の予備試験予備校というと有名どころが伊藤塾、辰巳法律研究所LECなど、すでに限られますね。

その中でもLEC珍しく全国に校舎がある予備校です。

 

伊藤塾や辰巳は大都市圏に限られるので、地方の方はオンラインかLECしか選択肢がなくなります。

オンライン予備校がそもそも向いていないひとにとっては地方でも通える予備校というのはメリットの1つになります。

 

もし自習室を使いたい場合は、自宅の近くに通学できる校舎があるかどうかという点は、かなり重要なポイントですよね。

LECの予備試験講座 メリット② 講座・講師の選択肢が多い

でもちょっと種類ありすぎて何を受ければいいのかわからない・・笑

そうなんです。LECは単発講座も含めるとものすごい種類の講座があります。

同じ予備試験でも通学・通信または○○先生の添削オプションなど細かく料金設定が分かれていて、自分の必要なオプションをカスタマイズすることが可能です。

 

今回は予備試験の人気のコースのみ見ていきましょう。

補足説明

一般的にLECをはじめとする多くの予備校も予備試験のコースは予備試験合格後には無料で司法試験対策を受けられるようになっています。

まず3月に開校された田中先生の1年合格コースですね。

1年合格コース(通学)

正規価格

(税込)

1,190,000円

キャンペーン価格

(税込)

1,140,000円

5月末までは5万円割引きのキャンペーン中!

これは通学の場合ですが通信にすると通常価格より87,130円安くなります。

また田中講師の直接添削クラスにするとプラス約6万円になります。

 

次にもっと安いプランです。これは初学者向けのフルコースですが、通信講座のもっと安いプランもあります。

予備試験対策フルコース(通信)

561,000円

LECって高いっていうイメージだったけど、50万円代のコースもあるのね!

一番手軽なコースだと柴田先生のスマホで聴ける講義が8万円台からあります。

 

これ以外にも実にたくさんの種類がありますので、他の予備校に比べて、自分に合わせたコースを選ぶことが格段に容易であるのが特徴です。

 

またオプションも幅広い価格帯でたくさん講座があるので、やってみて足りないと思えば追加することができます。

 

添削や苦手な科目のみ集中的にできるのは大手予備校ならではですね!

また今年申し込んだコースについては2021年予備試験最終合格したら受講料最大50万円も返金してもらえます!

LECの予備試験講座 メリット② 大手ならではの抜群の安定感

実際の授業やテキストの評判はどう?

LECは大手予備校の利を生かして、過去に蓄積されたノウハウ・情報で安定感のある授業を提供しています。

特に下記2点において優れていると思うので、順番に見ていきましょう。

  • 授業・テキストともに評判よし
  • 講師が多い

 

授業・テキストともに評判よし

 

LECもちろん講師が多いのでひとにもよりますが、概して授業の評判はよいです。

講座時間については、伊藤塾より短く約750時間でした。

 

伊藤塾

資格スクエア

STUDYing

LEC

授業時間

合計

約700~800時間

約400時間

約350時間

約750時間

 

基礎

基本

528時間

約190時間

321時間

法律実務

約12時間

 

論文

基本

186時間

約73時間

189時間

実践

約67時間

テキストについては、伊藤塾より見やすいという声もありました。

webで見れる民法のテキストを見たところ、LECのテキストは細かい知識までカバーしてます。

 

講師が多い

 

LECには良くも悪くも特別な看板講師というのが存在しません。

 

しかし、講師数が伊藤塾と比肩するくらい多いので、自分に合う先生を選ぶことができます。

 

例えば、伊藤塾で言うと伊藤先生、呉先生、資格スクエアで言う高野先生・吉野先生、アガルートの工藤先生がいわゆる看板講師になるかと思います。

 

看板講師の評判はいいですが、伊藤先生や工藤先生は一部で教祖のようにあがめられる一方、わかりにくいという声も少なくありません。

 

評判がよい反面、授業のオリジナリティが高いので合わない人には合わないようです。

 

LECで人気があるのは柴田先生、赤木先生、田中先生など。その他にも講師がたくさんいます。

 

もしもこの先生やや外れだなと思ったら、時間帯や校舎を変えれば別の講師に変えられますよね。それは資格スクエアやアガルートではできないメリットだと思います。

 

参考までに有名講師の口コミを見つけたので、ここにメモしておきます。

柴田先生

  • 8万2500円から始められるスマホ講義が人気。
  • アガルートの行政書士の講座も担当している。
  • 一番人気講師だったが、選挙に出るため一度降板したらしい、が戻ってきた。

赤木先生

  • 評判が良い
  • 旧司法試験組。
  • 板書が汚い、若干早口
  • 条文主義、事者目線が身に付く
  • テキストを5色に塗り分ける色分けメソッドを使う

武山先生

  • 予備試験経由の苦労人
  • 親身に相談にのってくれる
  • 特筆して優れてるとまでは言わないが、特に不満な点もなし

田中先生

  • 予備試験通過組。
  • 問題集形式のレジュメ
  • 講義については変な抑揚や間投がちょくちょく入る

LECの予備試験講座の口コミや評判は? デメリット

次にLECのデメリットについて見ていきたいと思います。

デメリットについては下記3つのポイントです。

順番に見ていきましょう。

  1. 合格実績が微妙
  2. 司法試験に非特化
  3. 人によっては価格が高い

LECの予備試験講座 デメリット 合格実績が微妙

LECの合格実績は公式ホームページ上、累計人数の記載しかありません。

 

正確な合格人数を出していないので正直なところ実績がよくわからないが不安です。

おそらく入門講座出身の今年の司法試験合格者が、LECは約15人、伊藤塾は607人程度だと思われます。

よくわからないので、問い合わせ窓口から予備試験の合格者について聞いてみました。

「毎年約200人程度の受講生がいて、予備試験の合格報告があるのは約20人です。」とのこと。

これをどう評価すべきかわかりませんが、伊藤塾では2019年の予備試験ルートの合格者は266人としています。

伊藤塾では受講生の人数を明かしていないので正確な比較はできませんが、大手予備校にしてはLECは少ないかなあという印象です。

LECの予備試験講座 デメリット 司法試験に非特化

LECは法律系に強い予備校ですが、ここ最近は司法試験の講座にはあまり力をいれておらず公務員試験やほかの法律系の資格、司法書士や行政書士に集中しているようです。

 

また、よくも悪くも大手なので、法律系のスタッフが講義を掛け持ちしていることもあり、司法試験にさける講師の人数が不足しているようにも見えます。

 

LECは、論文の答案練習の問題がここ約5年くらいはほとんど更新されてないいう話も聞きます。

また、模試でも答練でも選択科目が入ってない、オプションの講義も約5年間更新されていないなど、情報のアップデートがされていないのではと思われるところがあります。

全部見比べたわけではないのでわかりませんが、今後の教材、添削の質に少し不安が残ることは否めません。

司法試験に注力しているという意味では、伊藤塾資格スクエアの方が一歩上ね!

資格スクエアのレビューについてはこちらも参考にしてください。

資格スクエア6期のテキストレビュー【現役6期受講生が徹底解説】

LECの予備試験講座 デメリット人によっては価格が高い

LECにはたくさんの講座があるため、追加で講座を受講する必要が出てくることも少なくないようです。

 

例えば、8万円台という破格の柴田先生のスマホ講座を受講したとしても、別売りのテキストで5万かかります。

またそれだけでは合格までは程遠いので、その後に予備試験対策フルコースを受講したらプラス55万ですし、さらに司法試験対策の短答論文フルコースを追加したら30万。

 

これ全部足すと丁度100万円くらいになって、これなら伊藤塾の方がお得な気がしますね。

 

また入門講座だけでは足りないと感じるという声もありました。

中には速修講座を追加したりする必要もあるでしょう。

LECの入門講座以外に何も使わずに受かるという人はそうそういるもんじゃないらしく、他校の模試を受けてみたり、市販の本を買ってみたり・・・少なくともそのくらいの追加投資は必要になるようです。

ただし1年以内に予備試験に合格すると最大50万円返金されるという制度も!

おおー!うまく使えば実質20万~50万くらいで受講できるね!

LECに向いているのはこんなひと

ここまでLECのメリット・デメリットについて説明させていただきました。

デメリットはあるものの、選択肢の多さは他の予備校より圧倒的に優れており自分に合ったカリキュラムをカスタマイズしたいひとにとっては非常によい予備校だと思いました。

 

これらを踏まえてLECに向いているのひとってどんなひとなのか考えてみました。

ちょっと多くなってしましたが、まとめるとこんなひとだと思います。

  • 法律の初学者
  • カリキュラムを管理されたいひ
  • 講師や講座をたくさんの選択肢の中から選びたいひと

LECは老舗の大手予備校であるため、講師や講座の数も多く自分に合ったカリキュラムを選ぶことができます

また、長年の蓄積があり予備校自体の体制もしっかりしているため、受講生の対応には慣れているので、司法試験の右も左もわからないような人にはとても安心感のある予備校ですね。

また同じ大手でも、伊藤塾よりも安く始められるという点でユーザーフレンドリーです。

ただし、手厚くいろいろな対策が必要なひとはLECのセールストークに乗って次々とオプションを追加してしまわないように見極めが必要です。

その他の予備校4社比較について気になる方はこちらもざっと見ていただけると嬉しいです。

LEC 予備試験講座の口コミや評判は? まとめ

いかがでしたか?

LECについてメリット・デメリットをレビューさせていただきました。

よくも悪くもLECは老舗なので、蓄積されたノウハウ・情報量も多い反面、体制が古いという点が気になりました。

個人的にはLECをこれから選ぶなら、使い方を考えたほうがいいかなと思います。

メリットとデメリットをまとめると、下記のようになりました。

メリット

  1. 校舎が全国区
  2. 講座・講師の選択肢が多い
  3. 大手ならではの抜群の安定感

デメリット

  1. 合格実績が微妙
  2. 司法試験に非特化
  3. 人によっては価格が高い

また向いているひとはこんな方です。

  • 法律の初学者
  • カリキュラムを管理されたいひ
  • 講師や講座をたくさんの選択肢の中から選びたいひと

LECの受講を迷っているひとの参考になれば幸いです。

他の予備校について気になる方はこちらも参考にしてみてください。

司法試験・予備試験 予備校5社を比較【2020年版最新】

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