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難関資格マニア
30代社会人の難関資格マニア。
東大→LBS MBA卒。
国家総合職(国家公務員試験)上位合格者。
現在、海外駐在と育児をしながら司法試験予備試験受験生。
過去に大手予備校、独学、浪人、オンライン予備校すべて経験あり。

伊藤塾と資格スクエア 6つの項目で徹底比較【2022年版最新】

受験生

資格スクエアと伊藤塾の違いを簡単に比較したい。

という悩みに答えます。

そこで、今回は伊藤塾と資格スクエアの2社に絞ってさらに6つのポイントで比較しました。

この記事に向いている人
  • 司法試験予備試験の予備校選びに悩んでいる人
  • 伊藤塾と資格スクエアの違いを簡単に比較したい人
書いてる人

司法試験の予備校7社を比較して、資格スクエア「逆算プラン」 をメインにし、サブでアガルートの「1年合格カリキュラム」の一部の教材を受講中。法学初心者から予備試験合格を目指す現役受験生。

\ 選んだのはこちら /

私が伊藤塾にしなかった理由はこちらにも詳しく書いています。

目次

伊藤塾 vs 資格スクエア 6つの項目で徹底比較【2022年版】

伊藤塾は老舗の有名予備校であるのに対して、資格スクエアは13年に設立されたオンライン新興予備校です。

伊藤塾は「真の法律家」を養成することを目的として「合格後を考える」という理念を掲げる一方で、資格スクエアは合格に必要なものだけを効率的に学ぶということをコンセプトにしており一貫した「過去問第一主義」です。

今回は下記6つの項目で比較していきました。

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比較ポイント伊藤塾資格スクエア
①価格
②講師
③効率性
④個別対応
⑤時間の自由
⑥受講生との交流
※△◯◎の3段階で評価しています。

もっと細かく一つひとつ見ていきましょう。

伊藤塾 vs 資格スクエア 比較ポイント① 価格

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比較ポイント伊藤塾資格スクエア
価格

まず価格については、資格スクエアが伊藤塾より約58万円ほど安いという結果になりました。

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伊藤塾資格スクエア
税込価格1,282,600円 703,780円

これは伊藤塾の「司法試験 入門講座 呉・基礎本クラス 2年コース」と資格スクエアの「フルパックプラン」の比較です。

実際の内容は伊藤塾は通学、資格スクエアは通信と異なるので綿密に比較はできませんが、どちらも予備試験受験と司法試験受験の両方をカバーするカリキュラムになっています。

資格スクエアは22年版からカリキュラム自体は一部を除いてさらに充実させたにも関わらず、大幅に値下がりしたので今が購入のチャンスとも言えます。

伊藤塾はここ数年、値段はだいたい同じくらいで推移しています。

割引き制度は?

伊藤塾では早割の時期に申し込みする4~8万円割引きになりますが、もともと高いので誤差程度ですね。

ただ予備試験についてはそこまで大きな割引きはあまりないようですが、運がいい時期だと消費税分くらい安くなるときもありますね。

詳しいクーポンの入手方法や、その他の受講生限定割引きについてはこちらで詳しくまとめています。

海外へのテキスト発送は資格スクエアは資格スクエアで負担可能で対応可能。伊藤塾の場合は実費を受講者で負担する必要があります。

伊藤塾 vs 資格スクエア 比較ポイント② 講師

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比較ポイント伊藤塾資格スクエア
講師

実際の講師の評判や人数について、具体的に見ていきましょう。

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比較ポイントアガルート資格スクエア
講師人数約17人約5~6人
代表講師伊藤真鬼頭政人
看板講師呉明植高野泰衡
その他講師本田真吾・伊関祐宮武広・千葉貴
※敬称略。公式ページなどに名前を出している有名講師のみの講師数であり、どちらも正確な講師人数は公開されていません。
教材政策などに携わっている講師数を合わせるともっと多い場合があります。

まず資格スクエアは少数精鋭で経営していることもあり、伊藤塾には圧倒的に人数では負けています。

実際の在籍講師は予備試験以外の授業を受け持っていたりと区別がわかりにくいのでここでは、公式ページに紹介のある講師だけで比較しました。(資格スクエアだけでも在籍講師は30人程度いるらしい)

また伊藤塾の代表の伊藤真先生の授業は受講生の評価の良さも有名ですが、ここ数年、司法試験予備校業界で一番わかりやすい授業といわれる呉先生がいることは見逃せません。
その点から資格スクエアを一つランク下に評価しました。

しかしながら、もともと伊藤塾で看板講師だった資格スクエアの高野先生は受講生からの評判も高く、嫌いな人はいないんじゃないかなというくらいの人気ぶりです

れみ

実際に私は高野先生の授業をこのずっとうけていますが、実例を交えて教える細かく解説してくれるので法律に詳しくない生徒にもフレンドリーです。

呉先生の授業を受けたわけではないので、単純比較できませんが呉先生の授業の方が2倍わかりやすいなどということはないと、個人的に考えています。

伊藤塾 vs 資格スクエア 比較ポイント③ 効率性

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比較ポイント伊藤塾資格スクエア
効率性

効率性という意味では資格スクエアに一票

まず、授業時間数を見ていきましょう。

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講義時間伊藤塾資格スクエア
授業時間約816時間約686時間
基礎528時間約421時間
論文186時間約131時間

ここでは基礎講義の時間と論文講義の時間を比較しました。

伊藤塾でよくある口コミとして「講義が長い」というもの。伊藤塾は初学者向けの基礎を学ぶための講座、「体系マスター」と「基礎マスター」だけで、合計528時間あります。

基礎からしっかり学べる充実した内容であることは間違いありませんが、この時点で結構なボリュームがあるので挫折してしまう生徒が多いのも事実です。

また初期の段階に時間がかかりすぎるので、過去問までたどり着くまでに時間がかかり予備試験を1年でチャレンジしようと思っている人にとっては(特に社会人は)厳しいのでは?というのが個人的な感想です。

さらに基礎知識を定着させたいひとのオプションである「リーガルトーレーニング」などをオプションを追加してしまうと一気に総計800時間くらいになります。

一方で資格スクエアは7期まではかなりコンパクトなカリキュラム設計で、全体で約400時間程度で逆に「これだけで足りるのか?」という不安な声も受講生からは多くありました。

れみ

資格スクエア7期の予備試験合格者は過去問を補うことで不足分をカバーできたそう。

8期からカリキュラムがやや基礎と導入問が統合したりして内容はより充実したものになりました。また論証集も論点を増やしたので、「これだけで足りるのか?」という不安については大幅に解決されることになりました。

そう、まずこの2つの予備校ではコンセプトが違います。

伊藤塾は合格後を見据えて法学を丁寧に教え、資格スクエアは合格のため必要な箇所に徹底的に絞っているの。

資格スクエアでは、まずインプットよりもアウトプットを重視、基礎講義よりも過去問重視です。また自学習を推奨しているため、論文添削ですら最終的なゴールは自己添削であると代表の鬼頭先生自ら名言しています。

授業の中身は毎年最新の試験傾向を研究したで上で合格に必要な箇所だけを徹底的に教え込むスタイルなのです。事実、資格スクエアはそのやり方で着実に合格実績を伸ばしてきています。

予備試験の受験生

つまり、満点はとれないけど、司法試験合格には十分な量だけをインプットできるのね!

伊藤塾 vs 資格スクエア 比較ポイント④ 個別対応

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比較ポイント伊藤塾資格スクエア
個別対応

次に実際に受講を決めた後、講師や予備校スタッフの対応についても気になりますよね。

受講した後の生徒への個別対応について比較しました。

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比較ポイント伊藤塾資格スクエア
個別メール対応
対面質問対応
カウンセリング
添削指導

まず、どちらもメールでの質問は可能です。

資格スクエアでは講義動画の画面にて気づいたときに「質問する」ボタンから質問することができます。
質問は無料で無制限です。実際にはラインやTwitterでも相談可能で、24時間好きな時に送れるのは嬉しいです。

ただし資格スクエアはスタッフさんも少数で、忙しそうなので回答には回答はだいたい1日から2日かかります。最近は回答が早くなり、24時間以内には返事が来ています。

伊藤塾も口コミによると返信は早くないようですね。

また、対面での質問は伊藤塾の通学コースに通っている人は可能ですが、資格スクエアはオンラインなので残念ながらできません。

個別のカウンセリング対応は伊藤塾には有料ですが、オプションでつけることができます。資格スクエアは月に1回のみとはなりますが、弁護士や司法試験予備試験合格者に相談をすることができます。

れみ

個別指導という観点で、最も優れいてるのはアガルートのマネオプ
しっかりしたサポートをうけたいなら。

答案練習の添削指導はどちらも回数に制限はありますがコースに含まれています。

伊藤塾 vs 資格スクエア 比較ポイント⑤ 時間の自由度

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比較ポイント伊藤塾資格スクエア
時間の自由度

伊藤塾は少し前までは通学専用でしたが、オンラインにも対応するようになりましたが、結論としてオンライン機能では完全に資格スクエアに軍配が上がります

今回は時間の自由度ということで、通信での講義を使った場合で2つを比較していきます。

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比較ポイント伊藤塾資格スクエア
オンライン講義
オンライン機能
倍速機能
スマホアプリ

まず、倍速機能については、伊藤塾は2倍速まで、資格スクエアは3倍速まで21段階可能です。どちらも対応しているのでここにそこまで差はありませんね。

さっそくパソコンでのどちらも動画を見てみました。

気になる方は伊藤塾のサンプル動画はこちらを見てみてください。(ログインIDなくても、ゲストログインで視聴できます。)

※伊藤塾公式ページより引用

画像が昭和感ありませんか・・?(笑)

伊藤塾のほうは完全に通学の授業の動画を見れるだけなので、オンライン独自に撮影しているわけではありません。

授業の動画を聞きながら隣にオンライン上でレジュメを見るということができないのも不親切ですね・・オンラインであっても紙のテキストを開いて勉強する必要があるので通勤中などには向いていません。

ですが、伊藤塾の公式ページではWEBクラスでも通学クラスでも合格率に大きな違いはないとしています。

一方で資格スクエアはスマホやタブレットひとつでもオンラインレジュメを見ながら学習することが可能です。

資格スクエアのサンプル動画はこちらから。講義動画を見る」から視聴可能です。(音がでるので注意してください。)

※資格スクエア公式ページより引用

オンライン機能として、資格スクエアではオンライン上のレジュメで自分のノートを作成できます。またオンラインレジュメからわからない言葉は法律の条文に飛んでその場で確認することができます。

伊藤塾にはかろうじて講義を途中で停止した後に停止した時点から再生する「マーカー保存機能」などはありますが、資格スクエアで搭載されている機能とは雲泥の差です。

伊藤塾のオンラインにはそのような機能は見当たりません。

また、スマートフォンアプリの問題演習も無料なのに結構充実してるんですよね。

ウェブレジュメはオンライン上で完結したい人にはスマートなシステムです。

さらに詳しく知りたい方はテキストレビューも見てみてください。

レジュメの使い勝手についてはこちらに詳しく解説しています。

伊藤塾 vs 資格スクエア 比較ポイント⑥ 受講生の交流

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比較ポイント伊藤塾資格スクエア
受講生の交流

残念ながら資格スクエアはそういう意味では他受講生との交流はほぼ皆無ですね。

伊藤塾は通学なので、当然教室での交流もありますし、何よりも受講生の数も司法試験予備校の中で最多です。

また、自習室なども使えますので、自然と交流はしやすい環境にありますね。その点では資格スクエアは有料自習室しかありません。

通信の予備校でもアガルートやスタディングには受講生交流のSNSのような機能があったりしますが、残念ながら資格スクエアにはいまのところそのような機能はありません。

個人的な意見としては、別に受講生同士でなれ合ったところで合否に関係ないと思いますし、勉強は自分で進めるものなので交流必要ないかなとは思います。SNSもほどほど派です。

伊藤塾の良いところは講師だけでなく、受講生のモチベーションも高いということもあるね!

また、伊藤塾はOBOGも多いので、コミュニティが広いのは今後の法曹界で活躍していきたい人にとっては縦のつながりも期待できます。

伊藤塾の理念にもなっている「合格後を見据えた」支援の一環として伊藤塾OBOGである弁護士との交流の場もあり、合格した後のサポートまで充実しているのは伊藤塾ならでは魅力です。

活躍中の法律家の方々の話を伺う「明日の法律家講座」やスタディーツアーなどの様々な企画やイベントを実施しているので、モチベーションUPにもつながりますね!

伊藤塾と資格スクエアを徹底比較 まとめ

以上、6つのポイントで伊藤塾と資格スクエアを比較させていただきました。

もう一度伊藤塾と資格スクエアを比較をまとめると、下記のようになりました。

伊藤塾に向いているひとはこんな方です。

  • 法学をしっかり学びたいひと
  • 腰を据えて勉強するタイプのひと
  • カリキュラムを管理されたいひと

資格スクエアに向いているひとはこんな方です。

\ 合格者実績ナンバーワン /

  • 効率よく合格したいひと
  • スキマ時間で勉強したいひと
  • 自分のペースで勉強したいひと

詳しくはこちらも!

\ 19年の論文1位合格者輩出 /

予備試験の受講を迷っているひとの参考になれば幸いです。
他の3つの予備校について気になる方はこちらも参考にしてみてください。

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