フォーサイトの宅建講座ってネット評判いいみたいだけど、実際内容はどうなの?
という悩みを解決します。
フォーサイトの宅建講座は、広告宣伝を削ったコストダウンで低価格ながら充実した内容を提供しており、人気の通信講座です。
不動産関係者がおすすめする宅建通信講座で1位を獲得したほどの信頼できる講座 。
そこで今回は、2022年最新のフォーサイトの行政書士講座についてまとめていきたいと思います。
- フォーサイトの宅建講座の受講を検討している人
- フォーサイトの宅建講座の口コミが気になる人
では早速、見ていきましょう。
その他の宅建講座予備校・通信講座比較についてはこちら。
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フォーサイトの宅建講座について
結論、フォーサイトの宅建講座は短期で合格を狙いたい時間のない社会人向きです。
各社の宅建通信講座が乱立する中、独自のカリキュラムにおける教育・充実した教材や不合格時の全額返金保証(※コースによる)など他にはないサービスで合格者を多数輩出しています。
特許取得している オリジナルeラーニング「道場破り」やYouTubeを使った「リアルタイム講義」などは有名だよね。
その中でもネット評判のよいフォーサイトは本当に合格できるのか内容が不安だという人もいるでしょう。
という人のために、まずはフォーサイトの宅建講座のカリキュラムとその他単発講座について詳しく見ていきましょう。
フォーサイト宅建講座 バリューセット
講座内容は経験に応じて下記の2つから選べます。
下記の表はバリューセットという単発講座がセットになったお得なプランです!
講座名 | 対象 | 全額返金保証 | 税込価格 | 基礎講座 | 過去問 | 直前対策 | 過去問演習 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
バリューセット1 | 初学者・既学者 | × | 56,800円 (クーポンで3,000円OFF) | ◯ | ◯ | × | × |
バリューセット2 | 初学者・既学者 | × | 66,800円 (クーポンで5,000円OFF) | ◯ | ◯ | ◯ | × |
バリューセット3 | 初学者 | ◯ | 81,800円 (クーポンで8,000円OFF) DVD付89,800円 (クーポンで8,000円OFF) | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
これらはすべて教育給付金対象の講座でもあり、DVDや印刷レジュメなど全て込みの価格です。
基礎講座、過去問講座、直前対策講座、過去問演習講座は全て単品でも受講できますが、2つ以上受講するならセットの方がお得です。
バリューセット1は宅地建物取引士の試験に必要なインプット・アウトプット教材を一通りカバーしたセット。
バリューセット2は基礎から体系的に学習したい経験者の方へ向けたセットです。バリューセット2についている直前対策として送付される教材は法改正・統計資料対策、択一対策問題です。
2019年度フォーサイト宅建士受講者の88.3%は完全フルセットのバリューセット2を選んでたって!
2022年試験対策向けにバリューセット3という新しいセット設けられました。
バリューセット2に、「科目別答練答練講座」と特別な過去問演習が行えるeラーニングシステム(ManaBun)を加えたフルパックセットになっています。「過去問演習システム(一問一答演習)」を使用することで、問題を解く力が徹底的に鍛えられ、より合格により実践演習ができるでしょう。
学習経験がまったくない方でもゼロから合格を目指せるのがバリューセット3のプラン。
単発講座の詳細も見ていきましょう。
フォーサイト宅建 単発講座
基礎講座:47,080円
・受講ガイド
・戦略立案編
・合格必勝編
・入門講座テキスト
・テキスト 4冊
・eラーニング ManaBun
・統計資料・法改正情報等
・合格カード
・宅建マンガ
・合格体験記
・無料メール質問 5回
過去問講座:47,080円
・受講ガイド
・戦略立案編
・合格必勝編
・eラーニング ManaBun
・過去問題集 5冊
・再現問題
・模擬試験(1回分)
・演習ノート
・統計資料・法改正情報等
・合格カード
・宅建マンガ
・合格体験記
・無料メール質問 5回
直前対策講座:16,280円
(※2つセットで申し込んだ場合。1つずつでも購入可能)
✓法改正・統計資料対策編 10,780円
・特別レジュメ1冊
・eラーニング ManaBun(一部)
・無料質問3回
✓択一対策編 10,780円
・特別レジュメ1冊
・eラーニング ManaBun(一部)
・無料質問3回
科目別答練講座:21,780円
・受講の手引き
・問題用紙4冊
・解答・解説4冊
・解答用紙4枚
・eラーニング ManaBun
・無料メール質問 5回
セット全てはいらないけどところどころ補強したい人には単発で購入できるのはいいね。
講座の種類についておわかりいただけたところで、実際の口コミよりメリット・デメリットに分けて見ていきましょう。
フォーサイト宅建講座 メリット
フォーサイトの宅建講座が他の予備校と比べて特に優れている点は下記3つです。
- 合格実績
- コスパがよい
- テキストがわかりやすい
ではそれぞれ説明させてください。
メリット① 合格実績
フォーサイトの宅建の合格実績は業界トップクラスです。
これでまでも高い実績を誇っていましたが、2019年実績でも全国平均の4.21倍(全国平均合格率17%に対して、フォーサイト合格率71.5%)とコンスタントに高い合格率をたたき出しています。
予備校名 | 実績 |
---|---|
資格スクエア | 合格率79.0% 全国平均4.65倍 |
アガル-ト | 合格率55.6% 全国平均3.27倍 |
スタディング | 非公開 |
LEC | 非公開 |
フォーサイト | 合格率71.5% 全国平均4.21倍 |
宅建講座を受講した人のうちアンケート回答者が937人、そのうち合格者は656人でした。
講座によっては合格率だけ公表して母数を非公開というところもありますが、フォーサイトは全て公表しているので信頼度が高いです。
大手予備校を含めて、フォーサイト以上に合格率とか合格者数を全て詳細に公開しているところは見当たりません。
合格率の出し方も信頼性があるね。
それだけフォーサイトは合格することにコミットしているということですね。
メリット② コスパがよい
次に受講料の安さですね。通信講座は独学に比べるとお金はかかりますが、
フォーサイトは他社と比べてもかなり低価格で提供されています。
予備校名 | 代表講座名 | 税込価格 | 講義時間数 | テキスト | 質問 | 模試 |
---|---|---|---|---|---|---|
資格スクエア | 逆算プラン | 151,800円 | 約110時間 | ◯ | ◯ | 未来門 (2回) |
アガル-ト | 【初学者向け】 ゼロから合格カリキュラム | 32,780円 | 約100時間 | 〇 | Facebookから | 〇 |
スタディング | 宅建士合格コース | 20,350円 | 約24時間 | 製本テキスト別売 (6,578 円) | × | × |
LEC | パーフェクト合格フルコース<通学> | 148,500円 | 約176時間 | 〇 | ○ | ◯ |
フォーサイト | バリューセット2 | 65,780円 | 約19時間 | ◯ | 回数制限 あり | ◯ |
キャンペーンの割引幅は時期によりますが年間通してキャンペーンを実施しているので通常料金よりも安く受講できます。
他社とも比較してみましたが、フォーサイトは業界でも屈指の低料金で講座を提供しています。
広告費の削減などいろいろ努力して、この低価格が実現してるそうです。
注目したいのは単に料金が安いということではなく、高品質の教材やサポートなどをこの価格で受講できるとコスパ最強という点です。
メリット③ テキストがわかりやすい
フォーサイトのテキストは、フルカラーでさらに図解が多く「目で視覚的によく理解できる」と評判です。
フルカラーテキストを採用した当時は、宅建の通信講座では初だったから注目されたんだって。
今はフルカラーを採用する講座が増えてきましたが、図表を使った事例や重要ポイントの解説は「見て分かる」と高い評価を受けています。
視覚化を強く意識したテキストで、講義中に読み込めば、目と耳から効率的にインプットできるようになっています。
法律の勉強をしたことがない場合、難しい理論や事例を文字で説明されても理解しにくいですが、
図解なら簡単に理解することが可能です。
さらに冊子版・PDF版の2種類が用意されており、さまざまなシーンでの使い分けができるのも嬉しいポイントです。
フォーサイト宅建講座 デメリット
次にあえてフォーサイトが足りないなと思う点をあげていきますね。
デメリットはこの3点です。
- カリキュラムが暗記重視
- 学習内容は必要最低限
- 質問回数に制限がある
順番に見ていきましょう。
デメリット① カリキュラムが暗記重視
フォーサイトの宅建講座の口コミの中には、「暗記が多い」という口コミもあります。
ええ、私暗記嫌いなんだけど・・。
これにはフォーサイトのテキストの作り方が影響しています。
フォーサイトのテキストは、徹底的に効率化されたカリキュラムに沿って厳選された情報だけが掲載されています。
例えば、事例について、ある結果に至った詳しい説明がないケースも散見されます。
そのため、テキストを読み込むだけでは内容を暗記する学習になりがちです。
テキストの説明はたしかに足りないところはあるけど、テキストの説明が少ない部分については講義で解説されるよ。
決して暗記だけ!というわけではないよ。
また、他の予備校の講座でも宅建試験についてはどうしても暗記するところが多くなっています。
暗記重視なのは確かですが、合格のために必要だからあえて重視していると言えます。
なるほど、そのためにeラーニングシステムや問題演習で細かく記憶するようになっているのね。
デメリット② 学習内容は必要最低限
フォーサイトの講義内容は必要最低限のポイントを押さえることで、満点ではなく合格ラインを目指すというもの。
他校と比べても少ないですよね。
予備校名 | インプット | アウトプット | 直前 |
---|---|---|---|
資格スクエア | 約50時間 | 約40時間 | 約20時間 |
アガル-ト | 約65時間 | 約25時間 | 約10時間 |
スタディング | 約24時間 | – | 別売 |
LEC | 約82時間 | 約15時間 | 約3時間 |
フォーサイト | 約11時間 | 約5.5時間 | 約2時間 |
そのため効率的な反面、人によっては物足りなく感じられることもあるかもしれません。とくに過去問をたくさんこなしたい場合、市販の問題集で補う必要があるかもしれません。
とはいえ最初から分厚いテキストに挑んでも、やる気を継続させるのは難しいもの。それよりも、まずはフォーサイトで全体的な理解をしたうえで、必要性を感じたところだけを深掘りするのがおすすめです。
これにより無駄なテキストを購入してしまうこともなくなるでしょう。
問題数は多いに越したことはないと思うけど、まずはフォーサイトの問題集を完璧に!フォーサイト
3通りくらいできたら他の問題集も手をつけるという自分なりのルールをつくることが大事ですね。
デメリット③ 質問回数に制限がある
フォーサイトの質問回数はどのコースを選んでも5回までという回数制限がついてきます。
ただ、フォーサイトの調べでは受講生の平均質問回数は3回程度となっていて、5回は十分な質問回数だと思っていいかも。
他の講座と比較すると回数制限がある講座は少ないので気になるかもしれません。
上限回数以降は質問に別途料金(1回500円)で追加することができます。
また、フォーサイトの場合は疑問などはeラーニングのシステムよりメール形式で質問する形になるのですが、通学講座の場合はその場で講師の方に直接好きなだけ質問できたりするのでその点は大手には劣りますね。
ただ、メールで質問すると専任講師か専任スタッフから返信がくるのですが「翌日には解答がきた」「返信が驚くほど速かった」という口コミがありました。
さらに、「くだらない質問にも丁寧に答えてくれた」という人もいました。
くだらない質問は対面ではしにくいからメール形式なのはいいかも(笑)。
ほとんどの通信講座にこの質問システムが導入されているのですが、どうしても返信には時間がかかってしまいます。数日~一週間で返事がくるケースが多いようです。
講師も無駄な質問を受けていないので、返信スピードは速いのはいいところ。
フォーサイトの宅建講座の評判・口コミは? まとめ
以上、フォーサイト宅建士講座について詳細に解説してきました。フォーサイトは累計23万人をこえる通信予備校大手で安定した実績があります。
もう一度、メリット・デメリットをまとめておきます。
- 合格実績
- コスパがよい
- テキストがわかりやすい
- カリキュラムが暗記重視
- 学習内容は必要最低限
- 質問回数に制限がある
コスパの良さと要点を押さえた分かりやすい教材と便利な学習機能により、効率的・効果的に勉強を進められるため、初学者にもおすすめの通信講座と言えるでしょう。
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