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難関資格マニア
30代社会人の難関資格マニア。
東大→LBS MBA卒。
国家総合職(国家公務員試験)上位合格者。
現在、海外駐在と育児をしながら司法試験予備試験受験生。
過去に大手予備校、独学、浪人、オンライン予備校すべて経験あり。

【MBAホルダーが比較】国内MBA 予備校【限定特典あり】2024年最新

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MBA 予備校
悩んでる人

国内MBAに特化した予備校ってどこがおすすめ?

MBAといえば、海外のイメージが強いかもしれませんが、一橋、早慶を始めとした国内MBAのプログラムもあります。

そこで、今回は国内MBAに特化した予備校を5社を比較してみました。

この記事に向いている人
  • MBAを国内でとろうか迷っている人
  • 自分に合った国内MBAの予備校が知りたい人
この記事を書いてる人

社費でMBA留学経験済みのMBAホルダーです。国内でMBAとるならという視点で比較しました。

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目次

海外MBAと国内MBAの違い

一般的にMBAというと米国を始めとする海外MBAが有名ですが、近年ふただび国内MBAの良さも注目されています。

国内MBAの一番のメリットとして、「キャリアを中断せずに仕事しながら夜間で学位をとれること」や「講義が日本語なので理解度が高まるということ」が挙げられます。

また海外のMBAと比べて圧倒的に費用面が安いのも魅力です。

コロナ禍で海外のMBAもオンライン対応になっているところも多く、海外MBAの価値の一つである【人脈作り】ができにくいのがデメリットです。

そんなときに選択肢にいれておきたいのが国内MBAです。

スクロールできます
海外MBA国内MBA
受験準備費用100万~200万円20万~40万円
学費700万~2,000万円120~350万円
受験準備期間約半年10か月~2年間
就学期間欧は1年プログラムあり
欧米はだいたい9月入学
2年間
4月入学
社会人歴制限最低3年間特になし(夜間コースは社会人歴3年要)
働きながら通学ほぼ不可
(コースによっては稀に可)

国内MBAのメリット・デメリットとしては、下記が挙げられます。

働きながら通学可能
受験準備期間は短い
圧倒的なコストの安さ
社会人経験なく受講可能

海外での就職は難しい
海外のトップ校よりは評価は劣る

海外へ行くコストと時間の捻出は難しいと考えの方は国内MBAも選択肢にいれてみてはいかがでしょうか?

国内MBA 予備校・スクール社5社を比較

今回比較の対象とした予備校は下記です。

社会人のMBA受験に特化した、アガルートNIKEN MBA lab

大学受験業界の歴史の長い河合塾KALS中央ゼミナール四谷ゼミナールの5社を対象にしました。

  1. アガルート
  2. 河合塾KALKS
  3. NIKKEN MBA lab
  4. 中央ゼミナール
  5. 四谷ゼミナール

では早速、それぞれの予備校について簡単に概要から見ていきましょう。

国内MBA 予備校①  アガルート

アガルートアカデミー
  • 内容の充実度からするとコスパ最強
  • 社会人受講生に最適化されたカリキュラム
  • 過去の合格者の研究計画書を見て学ぶことができる
  • カリスマ飯野先生の小論文のライティングスキル講座が有名
れみ

一橋、早慶などの難関校に強いアガルート。会社自体はまだ新しいものの、低コストながら合格者実績をぐんぐん伸ばしている今、最も注目の予備校。

オンライン予備校としてスタートしたものの、最近通学講座もリリースされオンラインと通学の良さを兼ね備えたハイブリット予備校となっている。

\いま最も注目の予備校 /

国内MBA 予備校②  河合塾KALS

  • 通学か通信か選択可能
  • 大手河合塾系列の予備校
  • 早慶、国公立に特化したコースもある
  • 大学院生が個別指導を行う場合もある

国内MBAを取り扱う予備校の中では最も大手といえます。大手大学受験予備校河合塾グループなだけあり、大学受験全般のノウハウは強い。

値段は高めの設定なものの、大学院の合格も高い実績を保持しています。

大手河合塾グループの予備校

国内MBA 予備校③ NIKKEN MBA lab

  • 実践重視のカリキュラム
  • 国内MBA受験専門の予備校
  • OB、OGとのつながりも強い
  • 面接、研究計画書の添削が無制限で受けられる

数少ない国内MBA専門予備校のひとつ。気になる模擬面接などを納得まで無制限で受けられるので、丁寧な指導を求める人に向いています。

実践重視の予備校で、まずは自分でやってみるアウトプットを大事にしいてる。

\ まずは実践がコンセプト /

国内MBA 予備校④ 中央ゼミナール

  • 40年以上歴史のある老舗予備校
  • 通常の論文などに加えてTOIEC対策の講座もある
  • MBAだけでなく、編入、転籍など幅広いコースを取り揃えている
  • 大学院入試、大学編入・学士編入試験、社会人入試、転部転籍試験と幅広く取り扱っている

どちらかというとMBAよりも転部転籍試験に強い予備校です。

予備校というより高校のような感覚で受験仲間を作りやすい環境もととのっているので、仲間と切磋琢磨したい人に向いているといえます。

\40年以上の歴史ある老舗予備校/

国内MBA 予備校⑤ 四谷ゼミナール

  • 授業がマンツーマン
  • 自由に自習室の利用ができる
  • 必要な科目だけを選んで受講可能
  • 大学院入試、大学編入・社会人入試と幅広く取り扱っている

\大学院入試全般の専門校/

国内MBA 予備校 比較ポイント① 価格

では早速各社の国内MBAのコースの値段を見ていきましょう。

スクロールできます
司法試験
予備校名
定価(税込)その他特記事項キャンペーン
アガルート374,220円~473,220円
(キャンペーン価格)
再受講・他資格割など
合格お祝い金10万円

簿記3級講座・TOEIC講座無料
その他当サイト限定割
クーポン取得方法はこち
河合塾KALS 214,00~386,100円 大学生協経由で5%
別途要入学金1万円
NIKKEN MBA lab138,000~328,000円
中央ゼミナール220,000円
四谷ゼミナール約200,000円~30,000円 別途要入学金3万円
+諸経費1万8千円
※2024年1月時点
※上記は予備試験対策のみと予備試験対策+司法試験対策のパックのコースが対象。司法試験や法科大学院対策のみ、単発のコースは入れていません。
※()内は割引後価格。

値段が最も安いのはNIKKENの研究計画書のみ添削コースですが、これは研究計画書の添削のみだけで他のカリキュラムは付属されません。また1校分なので他校の併願はできません。

面接対策や小論文対策が不要な人にとっては最も安く受けられるコースになります。

その点アガルートは基礎講義から研究所計画書の添削、面接などの細かい指導も含めて40万円前後で収まるので複数の出願を考えている人にとっては結果的にはお得なパッケージです。

受験生

さらに合格するとお祝い金が10万円、合格体験記を提出するとアマゾンギフト券がもらえたり特典が多いのもうれしいポイント。

河合塾KALSはベーシックコースからパーフェクトコースまで幅広く取り扱いがありますが、値段設定は高めです。講義や課題添削に加えて他校との違いは、ディスカッション・グループワーク中心のインタラクティブな授業があることです。

中央ゼミナールは入学金や諸経費を含めた価格で22万円なのでお得感があります。ただし、中央ゼミナールはこの費用と別に会計・ファイナンスの論文講座を追加する場合は14万円追加になります。

四谷ゼミナールは下記の通り自分で必要な分だけ講義を選択できるので、人によって価格は異なりますが6か月受講すると考えると、ほかの予備校よりもやや割高感があるので、単発で受けたい人におすすめです。

28,000円(週1コマ・1カ月合計4コマの場合)
56,000円(週2コマ・1カ月合計8コマの場合)
84,000円(週3コマ・1カ月合計12コマの場合)

さらにこの2校については入学には願書の提出が条件になります。予備校というよりもどちらかというと、転籍のための専門学校に近い学校です。

では実際の中身について講師・質・実績の順番で見ていきたいと思います。

国内MBA 予備校 比較ポイント② 講師

今回は各予備校の紹介などで表に出ている看板講師の数のみで比較します。

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司法試験
予備校名
担当講師数代表講師特記事項
アガルート約6名飯野一早稲田MBA出身
河合塾KALS不明鄭龍権早稲田MBA出身
NIKKEN MBA lab不明波田野慶応MBA出身
中央ゼミナール不明大内城西国際MBA出身
四谷ゼミナール非公開非公開
※オフィシャルHPの講師紹介参照
※敬称略

この中で最も国内MBAの講師としてカリスマ性があるのはアガルートの飯野先生でしょう。

実はアガルート全体でもMBA講座の人気がトップに入るのはひとえに飯野先生の講義を聞きたい生徒が多いということではないでしょうか。

特に論文のライティングスキルを磨く講座は絶賛する声が多かったです。

河合塾KALSの授業についてはさすが大手でポジティブなコメントが見受けられました。

ただ一方で、添削の内容には「結局どう書けば、改善に繋がるのか」が分かりづらいと思うことが頻繁にあったという物足りなさを感じたという声もありました。

河合とNIKKENは具体的な講師数は公式HPには公開していませんが、少なくない人数が揃っていると思われます。

悩んでる人

河合は現役大学院生チューターもいるし、NIKKENは現役の大学院の講師からのアドバイスももらえるのか。

NIKKEN は波田野先生、押久保先生の他に大学院の現役講師の先生からも面接について意見をもらうことが可能なのが魅力です。

中央ゼミナールの講師については、個人個人に合わせた指導を行ってくれるという声もあれば、テキストをそのまま読むだけだった、という意見もありました。

国内MBA 予備校 比較ポイント③ 質

ここでは、具体的なコースを取り上げて、講義の内容のポイントから予備校講座の質を見ていきましょう。

今回は「基礎講座」、「小論文」、「研究計画書」、「面接指導」が含まれるカリキュラムで比較しました。

スクロールできます
MBA予備校名講座名対象税込価格論文添削研究計画書面接対策サポート期間
アガルートフルカリキュラム 国公立・早慶 473,220円*17回無制限講義のみ年度内 (音声ダウンロード可)
河合塾KALS国内MBAパーフェクトコース 国公立・早慶併願386,100円約20回2回1回年度内
(音声ダウンロード可)
NIKKEN対面指導コース筑波・一橋・早慶など328,000円無制限無制限無制限6か月
中央ゼミナール国内MBA受験パッケージ 国公立・早慶 220,000円10回20回1回6か月
四谷ゼミナール大学院入試コース
(週3コマ・2カ月の場合)
国公立・早慶 216,000円無制限 無制限 無制限 2か月
*キャンペーン価格

まず河合塾KALKSの特徴として、論文の課題の多さが挙げられます。添削、課題へのフィードバックも多くされるのでアウトプットは充実しています。

小論文の課題は全部で7個あり、各3回ずつ添削を受けることができるので結構丁寧だなという印象です。またサポート期間は年度末の3月31日までなので、4月に始める人の方がお得です。

アガルートについては添削はオンライン上にPDFでアップロードして、返答を見るという形式で5日以内のスピード返信を実現しています。また、講座の視聴期限自体は2月末ですが、音声ダウンロードオプションが無料で付属されるのでサポート期間を気にする必要がありません。

れみ

この5校で音声ダウンロードができるのはアガルートと河合塾のみ。他校は期限が切れたら講義視聴できないので注意。

タブレットなどの複数の端末でスキマ時間に受講できる点が他校と異なるポイントです。

またオンライン予備校ながら、通学ゼミもあるので必要に応じて対面の授業を受けることも可能です。

NIKKEN MBA lab.は会社の方針のとおり、まず実践からがコンセプト。その指導理念通り、添削、面接指導が無制限なので、複数の出願校がある生徒にとっては一番向いている予備校です。

ただ、年度の持ち越しができないので、今年度に不合格だった場合は来年以降のサポートはしてもらえません。

中央ゼミナールはHP上では情報が残念ながら少なかったのですが、個別の面談を20回(各30分)指導してもらえます。これは研究計画書の作成や面接の練習なども含まれるので、使い方は本人と志望校の条件次第というところでしょうか。

悩んでる人

中央ゼミナールは校舎の古さや清潔さを指摘する声が多いみたい。

四谷ゼミナールも講師のレスポンスが遅いという評判はあります。一方で校舎の立地が都心にあるので通いやすいという通学面でのメリットを評価する声がありました。

何年かけて働きながらゆっくりと国内MBAを目指していくつもりの人はサポート期間も考慮に入れてみてください。

国内MBA 予備校 比較ポイント④ 実績

最後に実際の合格実績を見てきましょう。

スクロールできます
MBA予備校名2020年度
合格実績
2021年度
合格実績
2022年度
合格実績
アガルート57名
75名80名
(早慶、一橋に強い印象)
河合塾KALS116名79名91名
NIKKEN14名未発表未発表
中央ゼミナール12名4名1名
四谷ゼミナール17名未発表正確な人数は
未発表
※オフィシャルHPの合格者の声参照
2024年3月時点

ここでは「経営大学院に合格した人数」なので、志望していた大学院に合格できたかどうかは別だと思いますが、いったんMBA(経営学修士)に合格した人の人数をまとめました。

他の資格と違い一概に人数が多いからといって実績がよいと評価できないのがポイントです。

そんなポイントはあるものの、一番合格人数が多いのは河合塾KALSでした。

そもそも受講生が一番多いということもありますが、難易度の高い、早慶、一橋にも10名以上合格しているのはポイントが高いですね。

次に注目したいのアガルートです。アガルートの特徴として何名受験して何人合格したというのが明記されており、難関校の合格率が高い点です。

また他校に比べ開講してから間もないのに、毎年着実に合格者数を増やしているので、品質に信頼がおけます。

MBA アガルート
アガルートMBAより引用
受験生

アガルートの合格体験記を見ると、記載のあるほとんどの人が早慶、一橋などの難関校であるのは実績があると言えるね。

NIKKENは、難関校の合格者こそ少ないですが、各大学院について何名受験して何名合格と記載があるので安心感があります。全体で50%以上の合格率を誇るのは素晴らしいですね。

中央ゼミナールについては経営大学院と思われる合格実績は19年は18名、20年は12名、21年については1月時点で4名の発表がありました。国立よりも早稲田をはじめとする私立に強い印象です。

四谷ゼミナールは年度別に発表されていませんが、各大学院の合格実績の公開はあります。早慶はほかの予備校と比較すると弱い印象でした。

国内MBA 予備校5社比較 まとめ

日本ではあまり馴染みのなかったMBAですが、ここ数年で外資との合併や戦略を外部に委託する企業などが増えたことでかなり身近な学位になりました。

とはいえ、難関校のMBAに入学することは並々ならぬ努力が必要になることに変わりません。

それ以上に志望校によって、出願条件や受験の手続きも初心者にはハードルの高い試験です。

自分ですべて対応する時間を節約するために、国内MBAに精通する予備校の力を借りるのも一つの手だと私は思います。

今回は国内MBAの講座を取り扱う代表的な5社を紹介しました。

  1. アガルート
  2. 河合塾KALKS
  3. NIKKEN MBA lab
  4. 中央ゼミナール
  5. 四谷ゼミナール

それぞれ違った良さがあるので自分のスタイルに合ったものを見つけられるといいですね。

万人受けする予備校というのはないのでその人に合った予備校を選ぶことが合格への近道になります。

やはり実際に話を聞いてみてるとよくわかると思います。

余談ですが、アガルートの場合は無料資料請求をすると、無料でお試し講座が5~6時間ほど見れるようになるという裏技があります。

本当にMBA合格までモチベーション維持して続けられるか試すためにも、まずは無料で資料請求してみましょう。

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(※単発講座、ライトカリキュラムは対象外)

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