土地家屋調査士 予備校・通信講座4社比較【2021年最新】

土地家屋調査士 予備校

土地家屋調査士試験にはどのくらいの勉強すれば合格できる?

30代~40代でも合格できる?

土地家屋調査士試験は一般的に1,000~1,500時間の勉強時間が合格までの目安時間と言われています。

また、合格時平均年齢が約35~40歳と社会で経験を積んでから挑戦をする人が多いのが特徴です。

年に1回しかない試験。一発合格狙いたいなら、しっかり対策たてたいものですね。

合格率は2019年度は約9.68%で、ここ数年はだいたい8~9%台と落ち着いています。

参考:アガルートアカデミー

そんな難関資格だとは・・。

勉強時間が1000時間なら他の難関資格より少なそうにみえるけど、なぜそんなに合格率が低いの?

土地家屋調査士は法律・会計系の難関資格とは全く別物で、測量の知識も必要。

関数電卓や専用の定規を使った作図もあるし、なかなか初心者にはハードルが高い国家資格なんだよ。

土地家屋調査士受験は早い人であれば受験期間が約1年から目指すことができます。

ですが、通常は合格までに1年半年くらいは準備期間が欲しい資格です。

筆記試験は例年10月第3日曜日にあるよ。なので、遅くとも1月くらいから勉強スタートが最適!

参考:LECリーガルマインド

そこで、土地家屋調査士受験生がよく使っている人気予備校4社を比較してみました。

この記事に向いている人

  • 土地家屋調査士の予備校選びに悩んでいる人
  • 自分に合った予備校が知りたい人

書いてる人

東大・国家総合職・MBAなどいろんな難関資格に突破してきた難関資格マニア。

目次

土地家屋調査士予備校・通信講座4社を比較

土地家屋調査士の対策講座がある予備校は実は多くはありません。

今回はその中でも有名な4社を比較対象としました。

まずは、土地家屋調査士といえば東京法経学院

新興オンライン予備校でコストを抑えながらも年々実績を伸ばしているアガルートアカデミー

法律系に強い大手予備校のLECリーガルマインド

建築・建設関係の資格予備校として40年の歴史を持つ日建学院の4社を対象にしました。

  1. 東京法経学院
  2. アガルート
  3. LEC
  4. 日建学院

土地家屋調査士に関しては、以前は早稲田法科専門学校やユーキャンもありましたが、20年12月現在は休校中のため今回は割愛しました。

では早速、それぞれの予備校について簡単に概要から見ていきましょう。

土地家屋調査士 予備校・通信講座① 東京法経学院

   
東京法経学院

  • 模試のレベルが高いと評判
  • 土地家屋調査士にとにかく強い老舗予備校
  • 2019年の土地家屋調査士合格者占有率47%
  • ハイレベルな答練の講義で合格に近づくこと間違いなし

1発合格者が非常に少ない土地家屋調査士試験で、合格者のほぼ半数が東京法経学院を使っていたという驚きの実績。

ハイレベルだけど、講義、模試の質は本当に高い。

1967年に開講した老舗予備校なので、長年のノウハウは期待できる。

東京法経学院の土地家屋調査士講座の評判はこちら。

\実績ナンバーワン/

土地家屋調査士 予備校・通信講座② アガルート

   アガルートアカデミー

  • 講師自ら教材・講座の制作に関わる
  • 講師は元大手予備校で1位合格者のカリスマ
  • もともとの安さに加え、全額返金などの合格者特典はコスパ最強
  • 2018年4月の開講から1年で驚異の実績を出し、受講生を増やしている

土地家屋調査士業界では東京法経学院ほぼ独占市場だったが、最近になって低コストのライバル校としてアガルートが登場。

エース級の中山先生がメイン講師を務めることもあり、人気急上昇中。

アガルートはオンライン予備校なので、基本的に通学という選択はありませんが、しっかりとしたサポート体制もあります。

アガルートの土地家屋調査士講座のレビュー・詳細はこちら。

コストを抑えつつ実績のある予備校で学びたい受験生にとっては魅力的な予備校です。

アガルートのクーポン・割引情報はこちら。

\今最も注目の予備校/

土地家屋調査士 予備校・通信講座③ LEC

    
LEC社名ロゴ

  • 3年連続1位合格者輩出
  • 口述・添削などの指導が充実
  • 校舎が全国にあるので、通いやすい
  • カリキュラムは充実しているが、やや長い

3年間連続で1位合格者を輩出しているのがはすごいけど、土地家屋調査士としてはややマイナー。

何をとっていいかわからない初心者には、ハズレのない講座。

内容については、大手予備校なので必要なものがすべて揃っていますがお値段が高いのが気になりますね。

LECの土地家屋調査士講座で実際に合格した人から聞いた評判もまとめています。

\3年連続1位合格者輩出/

土地家屋調査士 予備校・通信講座④ 日建学院

  • チューター制度がある
  • 全国に校舎があるため通いやすい
  • 映像講義にしてはコストがやや高い
  • 課題をガッツリとやらせるアウトプット重視型

他の4校と比べると知名度は低いが、40年の歴史を持つ老舗予備校。

日建学院という名前の通り、建築・建設・不動産に関する特化校で、ノウハウが期待できそう。

お値段は高いですが、講義時間も一番長いのがここ

\40年の歴史ある予備校/

土地家屋調査士 予備校・通信講座 比較ポイント① 価格

では早速各社の土地家屋調査士のコースの値段を見ていきましょう。

予備校によっては初学者向けと経験者向けどちら向けのコースも取り揃えていますが、初学者向け講座を比較しています。

税込価格

その他特典

キャンペーン

いつまで

東京法経学院

202,400~599,500円

合格時全額返金

20%~5%オフ

12月末まで

(割引率は徐々に下がる)

アガルート

184,800~272,800円

合格時全額返金+お祝い金2~3万円

再受験・他資格割引あり

不明

LEC

320,100~368,500円

合格時全額返金

早割10%オフ

12月末

日建学院

418,000~451,000円

※上記は土地家屋調査士試験対策のパックのコースが対象。

※すべて税込価格で比較しています。

最も安いのは、アガル-トです。

さらに、合格したら全額キャッシュバックしてくれるだけじゃなく、お祝い金もくれるというなんとも太っ腹な予備校です。

東京法経学院は基礎講座から答練まですべて入っているコースは35万円程度にはなります。

土地家屋調査士の予備校費用はだいたい平均して約30万円と言われているので、その他3社は価格帯としてはやや高めだね

それに対して、大手予備校の東京法経学院とLECは値段は高いですが、早く購入すれば割引きが使えますし、基準をクリアすれば教育訓練給付金制度が使えます

この2社に関しては、衛生で視聴するWEB講座の場合は通常料金より少し安くなるので価格に幅があります。

一番値段が高いのは日建学院でした。

同じ中身ならもちろん安い方がいいですよね。

これは中身がどのくらい違うのかをしっかり検討する必要がありそうですね!

★5つ段階で評価するとこんな感じでしょうか。

東京法経学院   

アガルート   

LEC                

日建学院      

では実際の中身はどうなのでしょうか。

講師・質・実績の順番で見ていきたいと思います。

土地家屋調査士 予備校・通信講座 比較ポイント② 講師数

今回は各予備校の紹介などで表に出ている看板講師の数のみで比較します。

講座担当講師数

代表講師

東京法経学院

約24名~

内堀

アガルート

約3名

中山

LEC

約10名~

池永

日建学院

約2名~

齋木

※敬称略・オフィシャルHPの講師紹介参照

東京法経学院はやはり土地家屋調査士に強いだけあり、講師陣の揃え方は軍を抜いていますね。

自分に合った講師を数ある選択肢から選べるのはポイント高いです。

通信講座を受け持つ内堀先生の講義は人気です。

次に多いのがLEC。

LECは講師の流出や移籍が毎年懸念されるものの、本講座については池永先生や木村先生、岡崎先生も健在です。

アガルートの中山先生は独学で土地家屋調査士1位合格した実力者です。

元はLECで登壇していた経験もあります。

中山先生は講師でありながら、実はアガルート社員。通常は業務委託なので、実は講師で社員は異例中の異例なの。

社員だと何が良いのかというと、講座や教材の制作に直接携わっているということなので、自分で企画した講座の解説なのでよりわかりやすさが期待できます。

日建学院の齋木先生。

齊木先生は2010年度より日建学院の土地家屋調査士コース「書式講義」を担当しているベテランです。

授業がわかりやすく、答練では方試験に近い出題形式をとってくれており、非常に良かったという口コミもありました。

講師数と有名講師の揃え方で主観で評価しました。

口コミの少なかった日建は★2つとしました。

東京法経学院   

アガルート    

LEC              

日建学院      

宅建(宅地建物取引士)予備校・通信講座 比較ポイント③ 質

内容・質は最も重要なポイントです。

ここでは、講義の内容と口コミの2つのポイントから予備校講座の質を見ていきましょう。

土地家屋調査士 予備校・通信講座 講義の内容

ここでは、代表的なコースを取り上げて講義時間などを比較してみました。

講座名

税込価格

講義時間数

オリジナルテキスト

質問

模試

時間別単価

東京法経学院

2021

新・最短合格講座

【DVD総合】

37,6200円

約125時間

会場模試

3,010円

アガルート

入門総合

カリキュラム

272,800円

約123時間

(フルカラー)

Facebook

自宅模試

2,217円

LEC

2021年合格目標

フルコース【通信】

352,000円

約155時間

自宅or会場

2,270円

日建学院

本科コース

418,000円

約175時間

メール

自宅模試

2,388円

講義時間については日建学院が一番長いものの、この4校でそこまで大きな違いはありませんでした。

さらにインプットとアウトプットに分けて比較してみました。

予備校名

(時間)

合計時間

1コマ

(講義時間)

講義時間(時間)

インプット

アウトプット

東京法経学院

約125

150分

75

53

アガルート

約123

30分

88

35

LEC

約155

150分

151

16

日建学院

約175

90分~270分

105

70.5

アガルートは1コマの授業時間が30分程度と短いので、集中力が切れがちな私にはいいかも!

日建学院については高いですが、授業時間も他の予備校よりもボリュームがあります。

LECは初心者にもわかりやすいと評判なだけあり、インプット講義が充実しています。ただ、アウトプットの少なさは気になりますね。

この中でも会場で受けられる模試があるは東京法経学院とLEC

受験生の数と模試の結果の忠実性でいうと、圧倒的に東京法経学院を押す声が多かったよ。

アガルートも公開模試などはないので、自分で本番さながらの環境をつくれない人にはやや物足りないでしょう。

模試だけは東京法経学院で受けるというのが良いかもしれません

では、実際の口コミを見ていきましょうか。

土地家屋調査士 予備校・通信講座 講義の口コミ

ここでは、実際に土地家屋調査士講座を受講した方の意見を引用しました。

留意していただきたいのは、いずれにしてもケース1の個人的意見であるため口コミに矛盾があります。

口コミ

東京法経学院

・全国規模の模試で、結果の信頼性が高い

・王道の学習カリキュラムで講座、模試ともに質が良い

・土地家屋調査士に精通した講師が最も充実している

・コストパフォーマンスはイマイチ

・講義内容が書式講座などは初心者には難しい時がある

・教材の内容があっさりしていて、講義なしではわかりづらい

アガルート

・オンライン予備校ながら個別指導サポートも充実

・あらゆる端末に最適化されてるためどこでも勉強できる

・択一、記述の基礎・過去問対策をすべて網羅しながら低コスト

・会場での一斉模試がない

・教育訓練給付金制度ではない

・タブレットは対応しているが、スマホで使いにくい

LEC

・教育訓練給付金制度対象

・初心者にもわかりやすいカリキュラム

・書式講座では図の書き方を丁寧に教えてくれるので役立った

・よくも悪くも講座にあまり特徴がない

・知識のある人にとってはインプット講義が長過ぎる

・インプットが多めなので、人によってはマニアックだと感じる

日建学院

・全国にあるので通いやすい

・WEB講義にCGやアニメの掲載もあり、工夫されている

・教材には図表や絵が多く採用されているため、記憶に残りやすい

・過去問講座は宿題の枚数が多く結構スパルタ

・基本はDVD講義なので通学のメリットがあまりない

・建築に強い予備校であり、土地家屋調査士の実績はイマイチ

いかでしたでしょうか。

どこの予備校も悪い口コミがないということはやはりありません。

人によって感じ方も違ってきますから、参考程度にしてまずは各社のサンプル講義をきいてみることをおすすめします。

講座の内容の充実度をもとに評価しました。

東京法経学院   

アガルート    

LEC                

日建学院       

土地家屋調査士 予備校・通信講座 比較ポイント④ 実績

先にも述べましたが土地家屋調査士の2019年平均合格率が9.68%です。

各予備校の実際の合格実績はどうなのか見ていきましょう。

実績

東京法経学院

合格者191名

アガルート

2019年全国平均の3.52倍

受講生合格率34.1%

LEC

合格者の声多数

実績非公開

日建学院

合格者の声あり

実績非公開

※オフィシャルHPの合格者の声参照

実績で言うと、圧倒的に東京法経学院です。

土地家屋調査士の2019年の合格者数は合計406人中191人が東京法経学院出身だと言うのは驚きですね。

やはり土地家屋調査士といえば東京法経学院と言われるように、迷ったらここにしておけば間違いないですね。

次に多いのはなんとアガルート。

アガルートは2018年にできた講座なので、公開される実績としては今回がはじめて。

その上で、2019年の合格率34.1%はすごい!

一方でLEC、日建学院ですが、土地家屋調査士に関しては数値での実績は非公開でした。

合格者の声の掲載は実名つきあるので、実績があることはわかります。

だとしても他の2社では合格率の開示はあるので、まだまだ本講座については実績不足と言えそうですね。

よって実績非公開の2社については判断不可で★1つにしました。

東京法経学院   

アガルート    

LEC              

日建学院       

土地家屋調査士 予備校・通信講座 5社比較 まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は土地家屋調査士試験で人気が高く、実績・コスパにおいてそれぞれ優れている4を紹介しました。

それぞれ違った良さがあるので向いている人を見ていきましょう。

向いている人

最もおすすめできる : 東京法経学院

実績重視の人:東京法経学院・アガルート

基礎から学びたい初心者:LEC

建築系資格保持者:日建学院

実績、講座のカバー範囲はやはり東京法経学院が土地家屋調査士合格への王道です。

コスト、実績、講座のカバー範囲などを総合的にみるとやはりアガルートが最もバランスがとれています。

ですが、万人受けする予備校というのはないのでその人に合った予備校を選ぶことが合格への近道になります。

同じ予備校とはいえ、やはり強い講座というのは違うので「土地家屋調査士試験」に本当に強い予備校を選ぶ必要があるよね。

人によっても講師や予備校との相性は違ってくると思うので、自分に合った予備校選びの一助となれば幸いです。

\実績ナンバーワン/

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ABOUT US

30代社会人の難関資格マニア。
東大・ロンドンビジネススクールMBA卒。
国家総合職(国家公務員試験)上位合格者。
現在、司法試験予備試験受験生でメインは資格スクエア、サブでアガルートを受講中。
大手予備校、独学、浪人、オンライン予備校すべて経験あり。

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